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「絵本の店・星の子」 話題の本 星の子HPの トップをかざった 注目の本を どうぞ！ （2002年-3） |
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「絵本の店・星の子」 話題の本 星の子HPの トップをかざった 注目の本を どうぞ！ （2002年-3） |
2002年に「絵本の店・星の子」ホームページのトップページで紹介され、
評判のよかった作品を、紹介します。
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注目の本一覧のページは・・（目次へ）
| ターシャ・テューダーフアンの方へ・・おまちどおさまでした！「コーギビル」シリーズが３冊揃いました。 ターシャの作品はほんとうに愉快で楽しさに満ちあふれ、ていねいで臨場感たっぷりの大きな絵に惹き込まれます。 |
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| コーギビルの いちばん楽しい日 |
コーギビルの 村まつり |
コーギビルの ゆうかい事件 |
| ターシャ・テューダー 絵・文 食野雅子 訳 （メディアファクトリー） 大型絵本 （各1600円+税） | ||
| 船乗りシンドバットは、ついに世界中のどんな宝ものよりも大切なものを見つけます・・ アラビアンナイト冒険物語の完結編「シンドバッドのさいごの航海」が出て、３冊全巻が揃いました！ |
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おきさきに裏切られた王様は・・ 美しくてかしこい娘がピンチの中で語った アラビアンナイト「千一夜物語」・・・ その中でとりわけ面白く、血わき肉おどる 船乗りシンドバッドの冒険物語・・ 大きな広がりをもつ絵が、 読み手をおもわず惹き込みます。 |
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| シンドバッドの さいごの航海 |
シンドバッドの 冒険 |
シンドバッドと 怪物の島 |
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| ルドミラ・ゼーマン 文・絵 脇 明子 訳 （岩波書店） 大型絵本 （各1900円+税） | |||
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「クリスマスの ちいさな木」 e.e.カミングズ 詩 クリス・ラシュカ 作 さくまゆみこ 訳 （光村教育図書） （\1500+税） |
ちいさな木にささげられた 愛らしい一遍の詩から こんなにすてきな クリスマスの物語が生まれました。 （絵本に出会いはじめのちいさな子のために） |
| 今、注目をあびる「アロイス・カリジェ」・・・NHKで、そして「カリジェ展」 カリジェが生誕して100年・・、昨年復刊した６冊をあらためて紹介します。 スイスの厳しい自然・動物・・その中で伸びやかに生きる子どもたちの夢を描き出しています。 |
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| ウルスリのすず | 大雪 | フルリーナと山の鳥 |
| ゼリーナ・ヘンツ文 大塚勇三訳 アロイス・カリジェ絵 （2300円+税） |
ゼリーナ・ヘンツ文 生野幸吉訳 アロイス・カリジェ絵 （2200円+税） |
ゼリーナ・ヘンツ文 大塚勇三訳 アロイス・カリジェ絵 （2200円+税） |
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| マウルスと三びきのヤギ | ナシの木とシラカバとメギの木 | マウルスとマドライナ |
| アロイス・カリジェ 文・絵 大塚勇三訳 （2300円+税） |
アロイス・カリジェ 文・絵 大塚勇三訳 （2300円+税） |
アロイス・カリジェ 文・絵 大塚勇三訳 （2400円+税） |
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「野うさぎの フルー」 リダ・フォッシュ 文 フェードル・ロジャンコフスキー 絵 いしい ももこ 訳編 （童話館出版） （\1400+税） |
ロジャンコフスキーの 「生きものシリーズ」が復刊！ 野をかけ、林を抜けてやってくる 野うさぎのフルー。 フランスでも失われた原版を、 現在の印刷技術を駆使して美しく再現。 石井桃子さんが翻訳を新たにして、ついに復刊！ |
| どうぶつたちの世界の興味しんしんな生態にせまり、楽しく生き生きと描いたシリーズ・・ 続いて「かわせみのマルタン」「かものプルッフ」「くまのブウル」「りすのパナシ」が・・ |
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| 「野うさぎのフルー」は本の帯に「1930年代初版（フランス）の原形のままに・・復刊」とありますが、 絵の配列の差し替えなどむしろ英語版をもとにしていると指摘され、「星の子」でも原書コピーを見て確認しました。 残念なことですが、それでも素晴らしい雰囲気を持つ作品であることにちがいありません。 |
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「ペチューニアの だいりょこう」 ロジャー・デュボアザン 作 まつおか きょうこ 訳 （冨山房） （\1400+税） |
「ペチューニア」シリーズ 第4弾！ がちょうのペチューニアは 空を飛んだ！ なんとステキな空なんでしょう。 でもそこで見たものは・・・ （既刊） 「がちょうのペチューニア」 「ペチューニアのたからもの」 「ペチューニアごようじん」 |
| 子どもとの手作りで、お正月やクリスマスに期待がふくらみ、グンと楽しくなる！ | ||
| 「おりがみで 十二支を 折ろう」 冨田 桂子 （いしずえ） （\1400+税） |
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十二支には 実際のどうぶつや空想のどうぶつ・・ どうぶつの折り紙というと難しそうだけど、 ていねいな折り方図で、とても簡単・・・ 自分一人で・・ 子どもたちと一緒に・・ 時を忘れる折り紙の楽しさ・・ こうしてお正月を迎えるのはたのしい・・ |
| スーパーの レジぶくろでつくる 「ほねなし カイト」 発明・指導 蒲倉一郎 文・絵 石森愛彦 デザイン 津久井康宏 （福音館書店） （\838+税） |
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竹ひごなどの骨がないから 折りたたんでポケットに、 その場でぱっと広げれば、 たこ揚げが出来る・・・ スーパーのレジぶくろで お子さんと一緒に作って楽しむ・・ 今年はたこ揚げをしてみませんか？ （「かがくのとも傑作集」） |
| みんなでつくる 「ふゆの かざりもの」 作・絵／きうち かつ 写真／ときわ まさと （福音館書店） （\838+税） |
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玄関や部屋のドアに、クリスマスリース 部屋の隅に飾る、小さなクリスマスツリー 降った雪で飾るスノーツリー お正月のしめ飾り・・ お子さんでも出来る・・ お子さんと一緒に作って楽しめる とても簡単なふゆの飾り物・・ 今年は手作りを楽しんでみませんか？ （「かがくのとも傑作集」） |
| 画家・いわさきちひろ・・可愛い子どもの絵をなぜあんなに描いたのか・・・ 若きちひろの赤裸々な日々を描き出し、読者の若き世代と共感する本が出揃いました。 |
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「若きちひろへの旅」 ちひろがたくさんの子どもの絵を描いた背景が、 弁護士らしい著者のタッチで、 多くの新証言と調査で浮き彫りになります。 ちひろの絵や写真、資料も沢山挿入され 楽しく惹き込まれます。 いわさきちひろ 若き日の日記「草穂」 秘蔵の日記を実物の筆づかいのまま再現！ 戦災で帰る家を失う、田舎で生きる決意、 絵への思い、東京へのあこがれ・・ 胸を焦がす青春の想いが赤裸々につづられる・・ |
| 若きちひろへの旅 （上） |
若きちひろへの旅 （下） |
いわさきちひろ 若き日の日記「草穂」 |
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| 平山知子 （新日本出版社） （1700円+税） |
松本由里子編 （講談社） （1600円+税） |
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| 三宮麻由子・・光を失った著者がつづる、読む人の五感をゆすぶるヒーリングエッセイ・・・ 少し大人に近づいたら、まわりを見る世界を広げてくれるこんな本に触れてみませんか。 新鮮な視点が自分の気持ちを伸びやかにしてくれます、自然に触れる感性を磨いてくれます。 （日本エッセイストクラブ賞受賞） |
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| 目を閉じて心開いて ほんとうの幸せって何だろう |
そっと耳を澄ませば | 鳥が教えてくれた空 |
| 岩波ジュニア新書 （740円+税） |
ＮＨＫ出版 （1500円+税） |
ＮＨＫ出版 （1500円+税） |
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幼い子の詩集 「ぱたぽん ２」 （童話屋） （\1250+税） |
「ぱたぽん 1」に続く第２弾！ 子どもにとって「詩」は早いでしょうか。 小さな子にこそ心に沁みるたのしい言葉を・・ 子どもも大人も楽しめます。 瀬田貞治さんが訳者不明と言っていた 「ボートは川を走っていく」が載っています。 なんとその訳者は石井桃子さんでした！ |
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「とびらをあける メアリー・ポピンズ」 P.L.トラヴァース 作 林 容吉 訳 （岩波少年文庫） （\720+税） |
打ち上げ花火の星に乗ってメアリーポピンズがやってきた！ なんと楽しいお話しでしょう・・ マザーグースや神話の不思議な世界へ 冒険に出かけませんか・・ 「風にのってきたメアリー・ポピンズ」 「帰ってきたメアリー・ポピンズ」 につづく３冊目です。次には 「公園のメアリー・ポピンズ」 が予定されています。 どれから読んでも楽しいことうけあいです。 |
| 「ジブリ 紙の 美術館」 三鷹の森 ジブリ美術館 監修 （ペンギン書房） （\2300+税） |
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（仕掛け絵本のジブリ美術館） 宮崎駿監督とスタジオジブリが作り上げた アニメフィルムとは違った ”紙”の上で表現したジブリの世界・・ 独自の印刷技術による、 質感の高い各ページの仕掛け。 ジブリキャラクタが語りかけ、ワクワクします。 |
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| 「星の子」オススメのクリスマス絵本、一挙31冊！ 紹介します。 クリスマスをたんのうする心あたたまる作品ばかりです。（クリスマスの本のページへ） |
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| サンタ・クロース からの手紙 |
ほしのひかった そのばんに |
モミの木 （バーナデットの新装版） |
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| 「指輪物語」のトールキンが 息子達に毎年出した書簡集 |
イエスの誕生の物語を うっとりとやさしく描く |
小さなもみの木は大きくなり たくて・でもまってたものは |
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「ちいさなろば」 ルース・エインズワース 作 石井桃子 訳 酒井信義 画 （福音館書店） （\800+税） |
ひとりぼっちの小さなロバに サンタクロースがくれたものは・・ エインズワースのステキなファンタジーを 石井桃子さんが翻訳して それに酒井信義さんが大きく広い絵をつけて なんとも心あたたまる ステキなクリスマス絵本ができあがりました。 （こどものとも傑作集） |
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「ロバのシルベスターとまほうのこいし」の ウイリアム・スタイグ作品は ユーモラスな話しと それにピッタリのほのぼのとした挿絵で 読むと本当に楽しくなり、 お話しのおもしろさが伝わってきます。 「歯いしゃのチュー先生」 ウイリアム・スタイグ ぶんとえ うつみ まお やく （評論社） （\1,300+税） |
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