お母さん・母の日の本（絵本の店・星の子）

「絵本の店・星の子」

お母さん・・
母の日・・
大好きなママ・・

大好きなママへの気持ちを描く
ステキな作品

お母さん・・

大好きなお母さん
やさしいお母さん
苦労をしているお母さん

絵本作家たちも
それぞれの思いをこめて
お母さんをテーマにした
ステキな絵本を描いています

どうぞご一緒にお読み下さい

お母さんをテーマにした絵本は、あらためて気持ちをやさしくしてくれます・・
	「かあさんのいす」　ベラＢ．ウイリアムズ　作・絵佐野洋子　訳 -あかね書房- （1359円+税）	お家が火事になってなんにも無い・・・母さんは食堂でウエートレス、うちに帰ったらまず足を休めたい・・おばあちゃんはゆったりとうたいながらお料理を作りたい・・ふわふわでバラの模様のついた大きなイスが欲しい・・ゆったりと広がる絵、生活感あふれるストーリ、だからこそ、お母さんを見つめる子どもの気持ちがやさしく伝わってきます。
	「ぼくにげちゃうよ」マーガレット・Ｗ・ブラウン　ぶんクレメント・ハード　えいわた　みみ　やく -ほるぷ出版- （951円+税）	どこかへ出かけたくてたまらない子うさぎ・・「ぼくにげちゃうよ｝とかあさんうさぎに言います。母と子の信頼が生み出す、たのしい言葉の投げかけあいと追いかけっこ・・・このほほえましさと詩情あふれるクレメントハードの絵のとりこになって、1942年の発売以来途切れることのない重版が続いています。
	「おかあさんだいすき」訳・編　光吉夏弥「おかあさんのたんじょう日」文と絵　マージョリー・フラック「おかあさんのあんでくれたぼうし」スエーデンのおはなし　絵　大澤昌助 -岩波の子どもの本- （640円+税）	この本には２つのおはなしが入っています。「おかあさんのたんじょう日」たんじょう日に何を上げようかと迷う少年・・ついに見つけたステキなプレゼント！次々に現れるいろんな動物たちが楽しみです。（マージョリー・フラックは「アンガスとあひる」などで知られているアメリカの絵本作家です）「おかあさんのあんでくれたぼうし」ステキなぼうしをみんなが欲しがって、王様でさえ自分の金の冠と交換しようと・・でも、でも、僕は・・
	「ちいさなヒッポ」マーシャ・ブラウン　さくうちだ　りさこ　やく -偕成社- （1200円+税）	お母さんから独り立ちしたくてたまらないヒッポ。まずは鳴き方の練習・・ワニが現れ、突如襲いかかる危険お母さんの「グアオー」という大きな声・・マーシャ・ブラウンが版画という手法で水辺の生物と迫力あるカバの生態を描き、まさに圧巻です。
	「こすずめのぼうけん」ルース・エインズワース　作石井桃子　訳堀内誠一　画 -福音館書店- （800円+税）	「子どものとも」傑作集・・こすずめは初めて巣を飛び立ちます。ステキな気分でワクワク、でもそのうち疲れて・・いろんな鳥たちの巣に寄って休もうとしますがうまくいきません。そんなときお母さんが現れて・・・これを読んでホッとする子どもたちの表情が浮かびます（ルース・エインズワースは「ようせいのゆりかご」「ちいさなろば」等で知られています）
	「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」デュ・ボウズ・ヘイワード　作マージョリー・フラック　絵羽島　葉子　訳パルコ出版 (1553+税=1631円）	素敵なお母さんの心暖まるストーリ・・・力強く、いつまでも心に響き続ける是非読んで欲しい絵本です。イースターの前の日の夜から、世界中を回って、子どもたちに幸せを呼ぶ卵を届ける仕事をするのは、イースター・バニー・・・ ”ふわふわしっぽ”は、いなかうさぎ。大人になったらイースター・バニーになりたいと願います。でも白ウサギや野ウサギからは、それは無理と笑われます。 ”ふわふわしっぽ”はやがて大きくなり、21人の子どもを産んで、子育てに追いまくられます。もうイースター・バニーになる夢は、あきらめていました。そんなとき、年老いたイースター・バニーの代わりを務める選考会が開かれることになりました。それを見に行った”ふわふわしっぽ”に、素敵なチャンスが訪れたのです・・・。 ”ふわふわしっぽ”のけなげさ、母としての素晴らしさ、夢に向かって進んでいく勇気と努力・・・・それらがなんともステキな結末を迎えるとき、感動が読むものを包み込みます。マージョリー・フラックの絵も、素朴で優しさに満ちて魅力です。小さい子から大きくなるまで、いつもそばに置いて読みたい、勇気と力を与えてくれる必読の書、座右の書となるでしょう。「絵本の店・星の子」では、もっとも人気のあるベストセラーの一つです。

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絵本だ～い好き　

お母さんをテーマにした絵本は、あらためて気持ちをやさしくしてくれます・・
	「かあさんのいす」　ベラＢ．ウイリアムズ　作・絵佐野洋子　訳 -あかね書房- （1359円+税）	お家が火事になってなんにも無い・・・母さんは食堂でウエートレス、うちに帰ったらまず足を休めたい・・おばあちゃんはゆったりとうたいながらお料理を作りたい・・ふわふわでバラの模様のついた大きなイスが欲しい・・ゆったりと広がる絵、生活感あふれるストーリ、だからこそ、お母さんを見つめる子どもの気持ちがやさしく伝わってきます。
	「ぼくにげちゃうよ」マーガレット・Ｗ・ブラウン　ぶんクレメント・ハード　えいわた　みみ　やく -ほるぷ出版- （951円+税）	どこかへ出かけたくてたまらない子うさぎ・・「ぼくにげちゃうよ｝とかあさんうさぎに言います。母と子の信頼が生み出す、たのしい言葉の投げかけあいと追いかけっこ・・・このほほえましさと詩情あふれるクレメントハードの絵のとりこになって、1942年の発売以来途切れることのない重版が続いています。
	「おかあさんだいすき」訳・編　光吉夏弥「おかあさんのたんじょう日」文と絵　マージョリー・フラック「おかあさんのあんでくれたぼうし」スエーデンのおはなし　絵　大澤昌助 -岩波の子どもの本- （640円+税）	この本には２つのおはなしが入っています。「おかあさんのたんじょう日」たんじょう日に何を上げようかと迷う少年・・ついに見つけたステキなプレゼント！次々に現れるいろんな動物たちが楽しみです。（マージョリー・フラックは「アンガスとあひる」などで知られているアメリカの絵本作家です）「おかあさんのあんでくれたぼうし」ステキなぼうしをみんなが欲しがって、王様でさえ自分の金の冠と交換しようと・・でも、でも、僕は・・
	「ちいさなヒッポ」マーシャ・ブラウン　さくうちだ　りさこ　やく -偕成社- （1200円+税）	お母さんから独り立ちしたくてたまらないヒッポ。まずは鳴き方の練習・・ワニが現れ、突如襲いかかる危険お母さんの「グアオー」という大きな声・・マーシャ・ブラウンが版画という手法で水辺の生物と迫力あるカバの生態を描き、まさに圧巻です。
	「こすずめのぼうけん」ルース・エインズワース　作石井桃子　訳堀内誠一　画 -福音館書店- （800円+税）	「子どものとも」傑作集・・こすずめは初めて巣を飛び立ちます。ステキな気分でワクワク、でもそのうち疲れて・・いろんな鳥たちの巣に寄って休もうとしますがうまくいきません。そんなときお母さんが現れて・・・これを読んでホッとする子どもたちの表情が浮かびます（ルース・エインズワースは「ようせいのゆりかご」「ちいさなろば」等で知られています）
	「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」デュ・ボウズ・ヘイワード　作マージョリー・フラック　絵羽島　葉子　訳パルコ出版 (1553+税=1631円）	素敵なお母さんの心暖まるストーリ・・・力強く、いつまでも心に響き続ける是非読んで欲しい絵本です。イースターの前の日の夜から、世界中を回って、子どもたちに幸せを呼ぶ卵を届ける仕事をするのは、イースター・バニー・・・ ”ふわふわしっぽ”は、いなかうさぎ。大人になったらイースター・バニーになりたいと願います。でも白ウサギや野ウサギからは、それは無理と笑われます。 ”ふわふわしっぽ”はやがて大きくなり、21人の子どもを産んで、子育てに追いまくられます。もうイースター・バニーになる夢は、あきらめていました。そんなとき、年老いたイースター・バニーの代わりを務める選考会が開かれることになりました。それを見に行った”ふわふわしっぽ”に、素敵なチャンスが訪れたのです・・・。 ”ふわふわしっぽ”のけなげさ、母としての素晴らしさ、夢に向かって進んでいく勇気と努力・・・・それらがなんともステキな結末を迎えるとき、感動が読むものを包み込みます。マージョリー・フラックの絵も、素朴で優しさに満ちて魅力です。小さい子から大きくなるまで、いつもそばに置いて読みたい、勇気と力を与えてくれる必読の書、座右の書となるでしょう。「絵本の店・星の子」では、もっとも人気のあるベストセラーの一つです。